バイクに乗って各家庭に朝刊・夕刊をお届けする新聞配達員。最もお客様に近く、直接情報をお届けする役割です。
お店に出勤し、これからお届けする新聞にチラシを挟み込む作業から始まります。雨の日は新聞が濡れないようカバーをかけたり、スムーズに配達できる準備を約30分で行い、お店を出発。
自分の担当エリアのお宅は頭の中に刻み込まれ、市街地から山間部まで、雨の日も風の日も休むことなく情報をお届けしています。
「新聞屋さん」といえば、明け方にバイクに乗って各家庭に新聞を届けてくれる「配達員」をイメージされる方が多いかと思います。ですが、配達員をはじめ、たくさんのスタッフの手によってみなさんのもとに新聞が届けられています。兼子新聞店の配達、配送、折込、事務、それぞれの仕事内容をご紹介します。
バイクに乗って各家庭に朝刊・夕刊をお届けする新聞配達員。最もお客様に近く、直接情報をお届けする役割です。
お店に出勤し、これからお届けする新聞にチラシを挟み込む作業から始まります。雨の日は新聞が濡れないようカバーをかけたり、スムーズに配達できる準備を約30分で行い、お店を出発。
自分の担当エリアのお宅は頭の中に刻み込まれ、市街地から山間部まで、雨の日も風の日も休むことなく情報をお届けしています。
新聞をお届けするのは、一般のご家庭だけではありません。コンビニや企業のオフィス、学校、図書館など様々な場所に置かれている新聞。
上記のようにまとまった部数を購入いただくお客様のもとへ、車でお届けするのが配達員の仕事です。
新聞に挟みこまれている折込広告。各家庭にお届けするチラシ(複数枚で1セット)は、専用の「自動丁合機」を使って束にしています。
折込作業スタッフが日中に折込チラシをセットし、次の日の早朝に新聞配達員が朝刊に挟みこんでお届けする、という流れです。
事務スタッフは、お店に新聞や書籍を買いに来てくださるお客様への接客や、新聞に関するお問い合わせへの対応、そしてパソコンを使ったデータ処理など、幅広く行います。
配達員、折込スタッフは人と会ったり話すことは少ないですが、直接お客様とお話する、兼子新聞店の「顔」となるお仕事です。
Copyright © 兼子新聞店. All Rights Reserved.